OKコンサルティングの中心市街地開発

滋賀県東近江市では、中心市街地の現状などを踏まえ、官民が一体となって本市の核である八日市駅周辺の中心市街地のにぎわい創出と商業等の活性化を推進するため、「東近江市中心市街地活性化基本計画」を策定し、内閣総理大臣の認定を受けて各事業を推進します。(平成29年3月24日・内閣総理大臣認定 令和3年3月12日 第4回変更認定)

これは中心市街地の再生を図るため、内閣総理大臣による中心市街地活性化基本計画の認定を受けた地区について、都市機能のまちなか立地、空きビル再生、多目的広場等の整備等を総合的に支援することにより、まちなかに公共公益施設等の都市機能等の導入を図る制度です。

わが国は、これから人口が減少し、超高齢社会を迎えようとしています。ほとんどの地方都市は、病院や市役所が郊外に立地し、車がなければ生活しにくい拡散型の都市構造となっています。今後高齢者も含めた多くの人々が暮らしやすいまちにするためには、拡散に歯止めをかけ、人々がアクセスしやすい生活拠点をつくり、高齢者になっても「歩いて暮らせるまち」を目指した開発を心掛けるつもりです。

よくわかる中心市街地のまちづくり(国土交通省サイト)

事例紹介

【The Next Town 西中野】

街なかの空き地・未利用地を取り込み開発することで、町内の道路状況が著しく改善し、
若い世帯の流入による人口増、地域の活性化につながっていくことが予想されます。

事例紹介

【中野町】